空室対策に重要な3ポイントについてお話します

入居者のお部屋探しのプロセスをご存知でしょうか。


【条件設定 ⇒ ネット検索 ⇒ 店舗訪問・内見 ⇒ 申し込み】


といった流れが京都・滋賀エリアでも主流です。


今回は【条件設定からネット検索】までをクローズアップしていきたいと思います。


お部屋を探す入居者は4つのグループに分けることが出来る

お部屋を探す中で何を優先するかで、入居者を4つのグループに分けることが出来ます。


①新築志向
 20~30代前半の女性に多く、新築以外は興味がない。

②立地志向
 単身者や学生に多い傾向。駅が徒歩圏内、学校が近いなど。

③家賃志向
 入居者全体の約半数が初期費用・家賃は極力抑えたい、中古物件でも構わないと考えている。

④物件志向
 デザイナーズ物件や自分の好みの物件を探している。家賃や場所はあまり気にしない。


募集中のお部屋がこのどこかに当てはまれば、入居が決まるでしょう。


この4グループを考慮したターゲット設定をすることで、今までの空室対策の明確さが格段に違ってくるはずです!


所有するマンションがどのグループに大きな需要があるのか把握する必要がありますね!


それではもう少し細分化して考えてみましょう!!


「築年数が古い・新しい」の時代は終わり??入居者が思う築年数の重要度

空室対策を考えるうえで我々が把握するべきポイントについて抑えていきましょう!


上記グループ①、②に該当する場合、マンション建築時の問題ですのでここからの話から省きます。


中古マンションの空室対策として重要なポイントの一つとなるのが、物件の築年数です。


一般的に古い物件が周辺のニーズに合っているかが入居率に大きな影響を与えると同時に、しっかりと対策をしている物件が自動的に差別化されます。


そうなると古い物件は余計に決まりにくくなりますよね。


先日の賃貸住宅新聞にて興味深い記事を見つけました。

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(資料:賃貸住宅新聞より)


2018年全体と2015年全体を比較すると、中古物件に対する考え方が変わってきていますね。
「築年数が古い物件は候補にしない」に注目すると、各段に減少傾向にあることがわかります。


ここで一番注目してもらいたいのが、「リフォームされて綺麗なら築年数が古くても構わない」の上昇です。


もちろんリフォーム・リノベーションありきの話ですが、中古物件が再注目されてきていることがわかります。


これはチャンスなのではないでしょうか??


仕様・間取・設備のニーズを把握、反映させることが何より大事です

広告活動で京都・滋賀エリアの仲介店舗に伺う機会があるのですが、単身向けマンションに求められるクオリティが上がってきています。


セパレート、屋内洗濯機置き場、浴室乾燥、独立洗面台etc・・


ここまで必要??とお思いかもしれませんが、実質こういった設備にニーズが出てきているエリアもあります。


皆さんは、所有するマンションの立地エリアで仕様・間取・設備のニーズを把握できていますか??


広さや金額の上限もあるとは思いますが、多少は妥協しても抑えるべきポイントがあります。


そこを意識して空室募集のあり方について見直してみてはいかがでしょうか?


いかがでしたでしょうか。


今回は大きく分けて3つについてお話しました。


■入居者ターゲット4つのグループ分け


■築年数の重要度


■仕様・間取・設備のニーズ把握


このなかで一つでも気になることがあるならば、物件に対して親身に対策を考えておられるオーナー様であると存じます。京都・滋賀のエリア内でのヒアリングや実績を基にアドバイス・ご提案させて頂いております。


そんなオーナー様のお手伝いができることを心よりお待ちしております!!


お気軽にご連絡下さいませ!!


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■入居者ターゲット4つのグループ分け

 

■築年数の重要度

 

■仕様・間取・設備のニーズ把握