本日は賃貸経営の考え方についてお話していきたいと思います。
まず空室についての考え方についてです。
我々がお会いするオーナー様の中には
「お部屋が空いている」⇒プラスマイナスゼロだから収支に支障はありません
といった考えの方がよくいらっしゃいます。
確かに家賃が入ってこないだけで、損をしていないのでは??と思うかもしれませんが違うのです。
空室は本来入ってくるべき収入であり、空室機関が長ければ長いだけ損出がおおきくなるのです。
また「入居者がいなくても、内装部分は消耗していく」ということを頭に入れておかなければなりません。
長期の空室機関により劣化したり、ニーズに合わなくなった場合交換となるとかなり勿体ないですよね。