京都・滋賀県内の外出自粛は続いていますがどうお過ごしでしょうか。
この春の繁忙期は、全国的に転居を見送る方が多かったそうで仲介業としては大打撃を受けています。
都心部などの人が集中しているエリアは特に影響が大きく、例年と比較すると大幅な収入減があったそうです。
情報誌を見ていますと、仲介から管理まで不動産業全般に関わる対面業務をなくすシステムを採用する会社が増えています。
例えば、お部屋確認や重要事項説明などをWEB上で行えたり、書類を電子化してやり取りできるようなシステムもあるようです。
コロナ禍で様々な対応策が出てきてはいますが、現在空室の物件に入居をつけるのは難しい状況にあるようです。