ロフト付きお部屋は入居者から見てどうなのか
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ロフト付きお部屋は入居者から見てどうなのか
本日はロフト付きのお部屋の現状についてお話していこうと思います。
単身の狭いお部屋を有効的に活用できるとして、30年前に大流行していました。
さてロフト付き物件は昨今の入居者にどう映っているのでしょうか!
ロフト付き物件の人気はどうなの?
2012年全体から見ると「興味があり、住みたい」という方が減少傾向にあることがわかります。
2018年では興味がない・住みたくないという方が全体の75%を占めているのが現状です。
居住以降が減少傾向にある中で一体どのような背景があるのか考察してみましょう。
(資料:全国賃貸住宅新聞)
入居者ニーズから逸脱している!?
京都市内の募集状況を見ていますと、単身のロフト物件が長期で空いているのをよく目にします。
今や1R・1Kといった間取りでも25㎡の広さがある部屋が好まれる傾向にあります。
そもそも狭い部屋を広く使う手段として取り入れられたものですので、生活空間として使える面積は狭くなってしまいます。
加えて3点ユニットの場合が多いので使い勝手も良いとはいえませんね。
他にもメリット・デメリットがありますがトータルで見ると使い勝手が良い部屋ではないという結論になります。
入居を付けるためにはどうしたら良いのか・・
セパレート化など設備に関する改善は広さがあれば可能です。
しかしそのような広さが無い場合もありますよね・・
暑さ対策で送風機を無料で付けているお部屋もありますが、その場しのぎでしかありません。
となれば、入居者のかたに気に入ってもらえるような付加価値を付けるべきなのです。
入居者ターゲットを明確にしたうえで、周辺のニーズを把握し反映させることで気に入ってもらえるような魅力付けをしましょう!
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