例年とは違う今年の繁忙期の入居者傾向について


京都・滋賀エリアでのリーシング状況からみると、やはり例年より来客数が減少している傾向にあります。


通年であれば「秋の繁忙期」も中頃に差し掛かる時期なのですが、客足が伸びない状態が続いているようです。


個人客だけに関わらず法人客の動きも少ないようで、仲介業は厳しい状態を迫られています。



こういった状況下でお部屋探しをされている方々の傾向をお話していきたいと思います。


繁忙期に駆け込みで来店するお客様とは異なり、引越し時期にある程度余裕のある方が多いようです。


仲介店舗の営業マンに聞きますと来店される際には、候補がすでに決まっているケースが殆どのようです。


事前にネットで候補物件を幾つか絞ったうえで来店されるので、来店してすぐ内見といったケースもあります。


本格的にネットでのお部屋探しが主流となってきました。


営業マンによる類似物件の紹介はありますが成約率は低いようで、対策としては管理物件が候補にあがるようネット情報の強化を行っているとお聞きしています。



ネット情報の強化とは、各ポータルサイトでお客様の目に留まるような工夫をすることです。


まずは募集条件の掲示方法は重要です。


ポータルサイトでお部屋を探す場合、入居者の条件からお部屋を絞ることができます。


大きく分けて5つあり、「立地」「家賃」「広さ」「築年数」「仕様」がありここから更に詳細を詰めていくことができます。


この条件に引っかかるような工夫をすることが必要です。



次に情報量の大きな割合を占めるのは、「写真」です!


写真の写り映えや角度、明るさなどで第一印象は大きく変わります。


見栄えの良い撮り方をする技術が必要になりますね!


そのほかにネット上でお部屋の中身を見ることができるようなシステムがあれば、なお良しです!




ネットでのお部屋探しが主流になった現状のニーズにしっかり対応した募集形態が必要です。


同等の物件でも掲載方法によって優劣が出てしまうのがインターネットの良いところでもあり、悪いところでもあります。


どのように工夫すれば入居者の候補物件に上がるかを考える必要があるのです。


一度ご自分の物件がインターネット上でどのように掲載されているか見てみてはいかがでしょうか。


DSC05324