リフォームとリノベーションの違いは??


4月も中旬に入り繁忙期が終わろうとしておりますが、入退去の状況はいかがでしょうか。


コロナウィルスの影響もあってか、例年より動きが芳しくないエリアもあることでしょう・・


この状態の中で入退去のリスクを感じるお客様は少なくないはずです。


そういう時に次の入居に向けて準備する期間ではないでしょうか?


ということで普段我々が提唱している「リノベーション」と「リフォーム」のちがいについてお話しします。



リフォームとは、原状回復のための修繕や部分的修繕などを指します。


劣化部分を基の状態に戻すために行う工事で表層及び部分的な補修を行います。


この際あくまでも元の状態に戻すためだけですので募集家賃の維持は可能ですが現状より上げることは難しいでしょう。


ですので、築年数が浅く入居率が安心できる物件に対して向いています。


またリノベーションよりも費用と工期を抑えられるため、現状の状態で募集しても入居見込みがある場合はメリットが大きいです。



リノベーションとは、元あった状態より価値をあげるような工事を指します。


ニーズに合ったお部屋を考え、住設機器(キッチンや浴室他)や間取り・仕様を変更し物件に付加価値を付けます。


周辺のニーズを直接取り入れますので、内容によってはライバル物件との差別化ができるようになります。


プランニングの際は現状入居が付く仕様ではなく、数年後を見据えた仕様にする必要があります。


この場合、リフォームより費用や工期は掛かりますが、新築時に無かった付加価値がつきますので募集家賃を上げることは可能でしょう。



どちらにもメリット・デメリットがあるので一概に言い切れません。


現状を把握し、予算や工期などをあらかた設定した上でプランニングを行ってもらうのが良いでしょう。


また市場調査を行い、しっかりとニーズを把握したうえで判断する必要があります。


賃貸マンションへの投資は費用対効果が最も重要ですので、プランに対しての根拠を追求するべきです。


だからと言って必要最低限の仕様にしてしまうと、周辺物件と同じ募集条件となり価格競争に巻き込まれるのは間違いありません。


ですので、ライバル物件と差別化できるポイントを明確化できるよう対策を施すべきなのです。



リフォーム、リノベーションどちらを取るにせよ肝心なのは、入居者のニーズを把握することです。


物件の立地条件や入居者の動向、好まれる設備などを踏まえたうえで、どういった対策が必要なのかを検討してください。


「ご自身では調査が難しい」「第三者の意見を聞きたい」などご要望がありましたらお手伝いさせていただきます。


プランニング、ご提案までは無料です!お気軽にお問合せください!


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